生熟の途中経過を確認したって話:神亀、米宗、大倉、御慶事
※ このブログ内の生熟というのは原則「生酒の常温(室温)熟成」です。
ちょっと気になっていた生酒の状態を確認してみました。
というのも、購入と消費のバランスが非常に良くないので、処分(料理酒へジョブチェンジ)目的っていうのもあります。
今回の味見は…
大倉 純米 常温生熟成
御慶事 生酒 30BY
神亀は美味い!
でも、これから数年かかる。
ゆっくり育てます。
米宗は最高に美味い!
味が出てきて素晴らしい。
これも神亀同様まだまだピークは先だと思うけど、今でも十分に美味い。
ピークを迎えられるのかの方を心配。
大倉
そもそも生熟成を狙って作られてるので、出来上がってる感がある。
とっても美味しい。
飲みきってもかまわないが…
最近この常温生熟成が出てないので、今後どうなるのか心配です。
御慶事
これは狙ってたのではなく、完璧な忘れ物。
まあ、知ってたけど、見て見ぬふりしてたので、期待値は低い。
味はと言いますが、甘ダレてる感じもあるけど、ナッツ、チョコっぽい生熟の感じがなかなか面白い。
これはこれで良いような気がする。
甘味と合わせて甘味殺して生熟楽しむって感じでも良いような。
すべて様子見という結果となり、保管の数は全く変わらずという事になりました。
まあ、何となく予想はしてたんですけどね。
それから、神亀は生熟成が(も)美味いんじゃないかと感じる今日この頃です。
以上