shirophoo65の酒飲んで好きな話をしよう

酒飲みながら日常をつらつらと

年末年始の酒を購入:金嶽、LIBROM、御前酒、栄光菊

年末年始の酒を購入した。
年末年始に、我が家で3〜4回の飲み会を予定しているため、奈良酒を中心に飲みたい酒をいくつかチョイス。

  • 倉本酒造:金嶽 しぼりたて 無濾過生原酒 2023【1800ml】
  • 倉本酒造:金嶽 中汲み 無濾過生原酒 2021【1800ml】
  • 西酒造:三諸杉 鬼ごのみ 本醸造 しぼりたて 無濾過生原酒 2023【1800ml】
  • LIBROM:プロスペクトハイツ 2023【500ml】
  • 辻本店:御前酒 CLASSICS 生 2023【720ml】
  • 光栄菊酒造:光栄菊 SNOW CRESCENT 山田錦 無濾過生原酒 2023【720ml】

奈良3本、福岡1本、岡山1本、佐賀1本の計6本。

例年奈良は花巴と大倉を中心にしてたのだが、今回は倉本と今西。花巴も大倉も買いたかったのだが、今回はパス。
第2弾があれば購入したい。

それでは、まずは奈良の酒から
金嶽 しぼりたて 無濾過生原酒 2023 金嶽 中汲み 無濾過生原酒 2021 三諸杉 鬼ごのみ 本醸造 しぼりたて 無濾過生原酒 2023 倉本の金嶽(普通酒)、今西の三諸杉(本醸造)のアル添の無濾過生原酒をそれぞれ1升ずつ購入。これらは去年も購入しており、年末の恒例の酒になりつつある。 金嶽も三諸杉も、昨年は普通酒本醸造と言ってもラムネのような風味があり、輪郭のはっきりしているモダンな造りとなっている。非常にクオリティは高い。

福岡の酒(クラフトサケ)
LIBROM:プロスペクトハイツ 2023 LIBROMは煎茶と柚子のクラフトサケ。前回のコーラが激うまだったので、こちらもリピート。コーラは非常に甘い酒で、デザート感覚で楽しむが良かった。ただ、とてもタッチが軽いため、一瞬でなくなる。さて、今回のはどうか。

岡山の酒
辻本店:御前酒 CLASSICS 生 2023 辻本店はこちらも普通酒の生。正直買う予定はなかったのだが、見た目も名前もクラシックなのに惹かれた。菩提もとでの造りってのも魅力的。
ちなみに、乳酸が際立つ菩提もと造りのなかで、ここのは全く癖がなく、スマートな仕上がりになるのが特徴。さて、普通酒ではどうなのか。

佐賀の酒
光栄菊 SNOW CRESCENT 山田錦 無濾過生原酒 2023 光栄菊はすぐに売れてしまうので、あるものを買った。ここのはどれを飲んでも美味い。

飲み会は12月16日から始まるが、それまでにいくつ余っているか・・・ それでは

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家で沖縄の食材で飲んで食った

レイクタウンへサイクリング

小4娘が現在絶賛抹茶ブームになっておりまして、週末に越谷は花田苑内にある開花亭へ抹茶を飲みに行こうということになりました。 しかしながら、僕のルートミスで、武蔵野線を越えることとなり、なんと時間切れに!
開花亭は15時までの営業でした。
普通に4号バイパス突っ走っときゃよかった・・・。 みんなも行く時には気をつけような!

ということで、抹茶スイーツを求め、急遽レイクタウンへ。

わしたショップへ行き、沖縄食材を物色&購入

娘のお気に召すスイーツは見つからなかったため、タピオカミルクティーを飲んだ。
特にレイクには用事がなかったが、せっかく来たのだからわしたショップで色々購入して帰宅。

わしたショップとは、沖縄専門店。とりあえず沖縄のものが欲しいなら、マニアックなもの以外なんでも揃っている。
この日は夕食につまむものを購入。

沖縄食材を沖縄酒でいただく

購入したのは、ヤギ刺し、ミミガー、チラガーに泡盛(宮之鶴)。
それでは夕食風景を

しっかりヤギ臭あり
これはチラガー
ヤギ刺しは現地で食べたものよりも香りはだいぶライトだったが、それでもしっかりヤギらしさがあり美味だった。
ミミガー、チラガーも美味い。 ちなみに、娘たちの反応はというと、次女はほとんど食べずだったが、長女は全て大好物とのこと。特にヤギ刺しはお気に入りだった。
ヤギ汁も大好きだし、ちょっと将来期待してます。
デザートに柿を。泡盛と一緒に食ったら美味かった。新たな発見!
ということで

サイゼリヤで本格イタリアンを堪能した

我が家で飲み→イタリアン飲み会へ

先日後輩と我が家で飲みを予定していたのだが、長女が体調を崩してしまった。後輩は月一で飲みにくる、我が家ヘビーユーザーで、僕も毎月楽しみにしているのだが、残念。
熱も大したことなかったこともあり、急遽外のみに変更。男二人で行こうとしたのだが、次女がどうしてもついて行くと聞かないもので、一緒に行くことに。居酒屋にでもと思っていたが、幼いレディーを場末の店に連れて行くのもアレなので、おしゃれなイタリアンへ。
新越谷近くのサイゼリヤに決定した。

ちなみに知ってると思うけど、
サイゼリヤな!

コーラにビールにスパークリング

店内に入るとそこはイタリア。初のイタリアにテンション爆上がりの娘と後輩とで酒盛り開始。
全員ほぼ飲み放題、食べ放題状態で飲んで楽しかった。 それではイタリアンの風景を

ピザのおつまみ切り
美味いカタツムリ

どうですか!画像中途半でイタリアン感ほぼなしで。場末はちょっとという割に結構場末感出てアレですね。でもサイゼリヤは場末のイタリアンですから。
誰と行っても絶対不満にならない感じが良い。

それにしても、ワイン安くて美味い。スパークリングなんて1200円くらい。
めっちゃスイスイ飲める。だべりながら飲むには最高。

間違い探しは激ムズ?

サイゼリヤにおいてある、間違い探しなのだが、これが結構難しい。
酒が入っているからだったか分からないが、結構難問だった。 どうだろうか? ぜひサイゼリヤに行った時には皆んなで挑戦してほしい。

神保町のビストロでたらふく飲み食いした

神保町からお呼ばれした

先日友人達と神保町で飲んだ。
フリーライターI氏と、ソムリエのこちらもI氏。
二人と飲むのは数年ぶり。

腹パンになるので腹空かして来いとの御命令。仕事終わって急いで向かった。
向かったのは神保町bistro amano

一言で言うと、クラシックな庶民的フランス料理が食べれるビストロ。クラシックとは、だが日本人向けというより、現地で食べてるような感じだった。現地のビストロ行ったことないけど。
繊細さより、バチっと旨味が効いてる料理だ。塩分量もしっかりあるので、酒がまあ進む。

行くなら仲のいい仲間と行くのがおすすめ。カップルにももちろんおすすめだが、翌日お互い浮腫んでおはようをすることになりそう。そう言う時は寝る前に水をがぶ飲みして体内の塩分調整をしよう。

飲んで食った

さて飲んだ酒はスパークリングから始まり、熟成した白ワイン、ロゼを挟んで、濃厚赤ワイン。最後に甘口ワインとリキュールで締めた。

料理も前菜2品、メイン2品、チーズと、言われた通り腹パン。めちゃくちゃ美味かった。

それでは写真を

それから、飲んだワインの感想
熟成した白ワイン
美味い。飲みごたえがある。熟成からくるスパイスがエキゾチック。でも、今回のフランス料理ってかなりスパイス使うから、非常に合う。フランス料理はエキゾチックだったことに気付いた。

ロゼ
あんまり記憶に残らなかった。美味かったけど。

メインの赤
どっしりした濃厚な赤ワイン。しかしタンニンは柔らかく心地よく飲める。パンと食うと進む。無限に食える。キリスト恐るべし。

それから締めの甘口のワインとリキュール
どれも美味い!

と言うことで以上

少しの独身貴族を味わった

独身最終日に外に出る

かみさんと娘が5日間福岡に行っていた。と言うことは外にでて独身貴族を楽しむめる!と思ってはいたものの、結局最終日まで家で飯を食ってしまった。
家で自炊だけではなく、掃除などもしてしまい、貴族よりも召使い的な生活を送っていた。こっちの方が性に合っている気がしなくもない。
だが、独身貴族というものを味わうために最終日は贅沢をさせてもらう。とはいうものの贅沢と言っていること自体貴族には程遠いメンタリティなんでしょうね。

ということで、我が家のそばで贅沢といえばここ

何を食っても、飲んでも美味い。調理がどれも丁寧。 めちゃくちゃオススメのお店。

料理も、酒も調理

ここに来たらポテサラと刺身はマスト。それから酒は必ず燗で注文する。
と言っておきながら最初の一杯は大倉の夏酒を飲んでしまった。最近の奈良の酒では一番飲んでる銘柄かもしれない。これは致し方ない。
それでは飲み食いの画像をどうぞ

夏酒。らしさは薄い
マヨ不使用の大人のポテサラ
悶絶!
秋鹿の何か
神亀ファンドラベル
どうですか!すごいのよ。
ちなみに神亀のファンドラベルは持ってるけど、毎回ここで味の確認する。だって開けるのもったい。それにどの位の温度が美味いのかも教えてもらえる。 やはり燗が美味い。銘柄、スペックによって温度と提供する器を変えてくるのがまた・・・。
料理もさることながら、燗もしっかり料理してくる。家ではまずやらない(できない)ので、こういった燗を飲めるところを押さえておきたい。 ゆっくりしたかったが、家の掃除が終わっていなかったので、この辺で終了。
短い間の貴族生活を満喫できた。

週末は草むしりして葉巻吸う

伸び切った草を刈る

週末は夏に伸び切った庭の草を抜いた。家の裏は人目にはつくが、我々家族の目にはまず入らず、伸び切っているのに気が付かなかった。
それに気がつくのがさすがカミさん。僕は植物にはほとんど興味が持てず、サボテンは枯らす。そして仕事場の植物が枯れそうなのも全く気づかない。

これは性格なんだと思う。カミさんには良く酒の場所と、葉巻の場所、最近では昆虫の場所を正確に把握しているのを尊敬される。これは家の事ももっと正確にできたらさらに尊敬されてしまうのだろうが、十分と思っているようだ。
母親に向上心がないと言われたのはこう言う事なんでしょうね。
でも、言われればちゃんとやりますよ。言われればですけとね。

草刈りは葉巻の最高のお供

さて草刈りといえば・・・葉巻ですよね。
みなさん草刈りって楽しくないじゃないですか?絶対楽しくない。異論は認めない。
でも、好きな人って結構いると思う。僕も好きではないが、嫌いじゃない。それは、草刈りはながら作業の最強のお供だからがと思っている。
さすがに本を読むことはできないが、ラジオを聴く、音楽を聴きながらの草刈りってかなり楽しい。それらが僕にとって葉巻を吸うってことになる。

と言うことで、洗濯バサミ、インスタントコーヒー、葉巻を準備したら草刈りの始まりだ。 洗濯バサミの使いからがわからないと思うが、フェンスを挟めば、葉巻置きの完成。
葉巻を吸うには専用のカッター、専用のライター、それに専用の灰皿。そしてお供にはブランデーとペルシャ猫と敷居の高いものと思われるが、そんなことはない。 僕はカッターがなければ手で千切るし、100円ライターで火をつけ、MAXコーヒー片手に一服を楽しんでる。そんなもんだ。

10年ほど放置しているタトゥアヘ・プライベートリザーブを吸う

今回はタトゥアヘ・プライベートリザーブをチョイス。

洗濯バサミの使い方
最近では日本でも気軽にタトゥアヘを購入できるが、以前は個人輸入のみだった。この葉巻はそのころに小ロットで「ピート・ジョンソンのお気に入りのブレンド」ということで発売されたもの。現在も同様の葉巻が販売されているが、リングの形状が異っている。

10年ほど時間が経ち、だいぶニコチンが抜けてきて、全体的に丸みを帯びてきている。土、枯れ木、徐々にメタリックな味わいが出てくる。キューバに少し似ている。
キューバ以外の葉巻は熟成しないと考えている人もいるが、そんなことはない。しっかり熟成はする。今回のタトゥアヘはしっかり熟成され、全体的に荒々しさは抜け、繊細な味わいになってきている。美味い。

汗をかきながらの労働と葉巻。
こういう週末もなかなか味わえない。
来週からついに仕事再開、願わくば葉巻を吸いながら仕事、させてくれないかな〜

秋を感じる?プレミアムモルツ アンバーエールを飲む

秋を先取りしたプレモルを買った

8月中旬を過ぎると、秋に向けたビールが続々と発売開始となる。今はその真っ最中トイいう感じ。
各社プレミアム、メイン、そしてビール系飲料各種秋のビールが登場。いつも僕はこの時期値段の下がった夏のビールを買うことが多いが、このビッグウェーブに乗ってしまった。 今回はサントリープレミアムモルツのアンバーエールを購入。
昔からエールという単語に弱く、新作ではエールの物をついつい買ってしまう。

さて、今回のアンバーエールだが、読んで字の如く、赤茶のエールタイプになる。 エールタイプの特徴は、上面発酵のビール。ざっくりいうと、高めの温度(ビールの発酵に関して)で発酵を行うため、さまざまな菌が発酵に作用することで、風味、味わいに広がりが出る。
さらにアンバーということで、少しローストした、苦く、そして酸味があるエールに仕上がることが多い。
ちなみに日本でメインのピルスナータイプの場合は下面発酵と言って低温で発酵させるため、雑味のない苦味とキレが特徴となる。

じんわり味わうエール

それでは、見た目は紛れもないアンバーなエールだ。
香りもローストされた麦の豊かな香り。そして少し甘酸っぱさを感じる。 味わいはの甘味、口の広い範囲でローストされた様な苦味。 強くなくじんわり。

それから、このビールはゆっくり時間をかけて飲むことをおすすめする。基本秋のビールは赤茶系のロースト感のあるビールが出ることが温度帯は少し上がっても美味い。 このビールも温度が上がるごとに苦味、甘み、酸味が出てきて複雑になってくる。少しブランデーやウィスキーのような洋酒感。そして特に酸味が強くなることで、トマトのような風味も出てくる。

今回刺身と一緒に食べたのだが、相性は最悪だった。生臭さが口に広がり正直厳しい。時々ワインと刺身でもそうなる種類あるじゃないですか?あんな感じです。 他の料理とは特にケンカする感じもなかったので、生魚だけはやめといた方がいいかと。

ということで以上