使命感からボジョレーを飲むって話
日本酒でも新酒が続々と出ていますが、新酒と言えばヌーボー。
ここ数年は以前のような異様な盛り上がりはないですが、ヌーボー解禁！という文字があちらこちらで見られます。
そうなると「飲まなきゃ！」という使命感？に駆られるのは僕だけじゃないと思います。
僕は最近酒屋に近寄らないようにしてますが、かみさんはスーパーで買い物中にあったから買ってきたとのこと。
かみさんに買った理由きいたら、
１．ロゼってキレイだから
２．辛口って書いてあった
とのこと。
うん、同意です。
ボジョレー含むワインに詳しくないし、飲むとするとほとんどが安いワインなので、基本選ぶ基準は雰囲気になります。
そういう意味ではロゼって綺麗だし良いですよね！
それと、特にボジョレーは薄いって話を聞くし、実際そういうワインが多かったので、辛口ってのはつまり「飲みやすい」ってことなんだろうと
綺麗＋飲みやすい＝楽しい
って感じなんだと勝手に思ってます。
実際飲んだ感想は
僕「うん、こういうの良いよね。軽いし、するするのめる。キレも良いし。チューハイ的な感じするよね」
かみ「フルーティーで飲みやすい。それにそんな辛口じゃないよね。結構甘い。おいしいよ」
ワインでキレってどうか知らないけど、後濁さず的で、するする飲めてって良いかもしれないですね！
癖もないから、食事どうこう考えなくって良い、というか基本的に何でも邪魔にならないって感じかなと。
ちなみに、かみさんが感じた「甘味」ですが、僕も結構甘いなって感じました。
ただこれって、普段飲んでる日本酒が結構辛い、というか甘みの少ない物が多いからだろうと思ってます。
美味い！か？というと、そうでもないけど、気が付いたらなくなってました。
美味しかったんだと思います。
でも、また買うかって言われたら、来年買います！って答えます。
ん～まあ、もう一回くらい買っても良いかもしれませんね。
以上
