カタラタスで軽く飲んで、最寄駅で日本酒のんだった話(カタラタス編)
夏休みからの仕事復帰がうまくいかず、疲れがたまってきました。
駅までたどり着けず、カタラタスで1杯。
この日はラインナップがやばい!
悩んだ末にこの2杯。
1杯じゃねーだろって突っ込むのは禁止でお願いします。
1杯目はオールドエンジンオイル。
スコットランドのハービストンというブリュワリーのビール。
タイプはブラックエール。
いわゆる黒ビール。
僕の中では良く出会える黒ビールではかなり出来が良いと思ってます。
パッと表面的に消えるタイプではなく、舌触りがムースの様で、噛みしめて味わうタイプ。
甘く、複雑。ドライで苦みのあるホップ、スモークがきいていて酸味もある。
重すぎず、ポップ、ホップじゃないですよ、ビール。
ちなみにブラックエールって、いうけど、スタウトとは違うの?ポーターとは?って感覚ありますが、僕の中では、ブラックエールとポーターって同じじゃね?って思ってたりします。
スタウトは製造方法で規定があったと思う。
まあ、黒ビールの中で、エールタイプのスタウトじゃないやつって感じ?
2杯目はホール・オブ・フェイム
こいつは素晴らしい!旨い!甘い、この甘さが最高。
モルト、フルーツ、そして軽快なホップと酸味。香り、味わい、後味が一貫している。
隙がない。
見つけたら飲みましょう!
甘目&高アルコール好きにはたまらない。
両方ともそこそこアルコールがあるので、これにて帰宅。
と思ったのですが、やっぱり酒を飲まずには帰れんでしょ!ということで、いつもの居酒屋へ。
続きは次回投稿します。
以上