shirophoo65の酒飲んで好きな話をしよう

酒飲みながら日常をつらつらと

カタラタスで軽く飲んで、最寄駅で日本酒のんだった話(カタラタス編)

夏休みからの仕事復帰がうまくいかず、疲れがたまってきました。
駅までたどり着けず、カタラタスで1杯。
 
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この日はラインナップがやばい!
悩んだ末にこの2杯。
1杯じゃねーだろって突っ込むのは禁止でお願いします。
 
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1杯目はオールドエンジンオイル
スコットランドのハービストンというブリュワリーのビール。
タイプはブラックエール
いわゆる黒ビール。
 
僕の中では良く出会える黒ビールではかなり出来が良いと思ってます。
パッと表面的に消えるタイプではなく、舌触りがムースの様で、噛みしめて味わうタイプ。
甘く、複雑。ドライで苦みのあるホップ、スモークがきいていて酸味もある。
重すぎず、ポップ、ホップじゃないですよ、ビール。
 

ちなみにブラックエールって、いうけど、スタウトとは違うの?ポーターとは?って感覚ありますが、僕の中では、ブラックエールとポーターって同じじゃね?って思ってたりします。

スタウトは製造方法で規定があったと思う。
まあ、黒ビールの中で、エールタイプのスタウトじゃないやつって感じ?
スタウトの場合苦味が主体、ブラックエール&ポーターはモルトの甘さや、フルーツ感って感じかなと。
 
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2杯目はホール・オブ・フェイム
エールスミスの高アルコールペールエール。素晴らしい出来だった394ペールエールの高アルコールバージョン。
 
こいつは素晴らしい!旨い!甘い、この甘さが最高。
モルト、フルーツ、そして軽快なホップと酸味。香り、味わい、後味が一貫している。
隙がない。
見つけたら飲みましょう!
甘目&高アルコール好きにはたまらない。
 
両方ともそこそこアルコールがあるので、これにて帰宅。

と思ったのですが、やっぱり酒を飲まずには帰れんでしょ!ということで、いつもの居酒屋へ。

続きは次回投稿します。
以上