7時ラストに駆け込んで、収穫をしたって話:Burntmill Brewery、Collective Arts、Haviestoun Brewery
仕事場終わるのが7時くらい、家につくのは9時くらい。
渋谷ではラストオーダーギリギリアウト。
地元では完璧にアウト。
スーパー行ってもほとんど余ってない。
飲みに行けないのってホントストレスですが、なんもないこともストレスでかい。
それに、僕の家の周りでも、ちょこちょこ閉店が目立ってきていまして、ようやく行ける!って時にはなくたってしまうのではないかという不安も。
そういうことのないように、僕なりに出来るだけお世話になってるお店には顔を出すようにしてます。
ということで、早めにこの日は終わったので、酒だけでも買いに行こうと思い、お店にダッシュ。
6時台ギリギリに到着するや否や一杯注文。
Alesmith Speedway Stout
ハイアルコールのインペリアルスタウト(12%)。
甘さと複雑さ。
グビグビ飲むのは勿体無い、というより無理、のでゆっくりいただき、持ち帰りのビールを注文。
「すっきりしたの」、「おすすめ」、「僕の好きそうなの」というお願いをしました。
個々の店主さんはコミュ力めちゃくちゃ高く、思ったこと適当に発すると、結構ピシッとしたものが出てくるんです。
ありがたや!
ということで、購入したのはこの3種
Burntmill Brewery Pintle(ペールエール)4.3%
Collective Arts Stranger Than Fiction(ポーター)5.5%
Haviestoun Brewery Ola Dubh 12(ブラックエール)8%
Burnt Mill Brewery Pintle
Burnt Mill Breweryは初。
イングランドのサフォークにある醸造所。見た目はヨーロッパのおしゃれ系クラフトビールっぽい。
ここは新鋭の醸造所で、イギリスの伝統とクラフトビール融合云々…
ちょっと軽めのペールエールとのこと。
非常に楽しみ。
Collective Arts Stranger Than Fiction
Collective Artsも初。
こっちは前衛的な見た目。
こちらはカナダの醸造所。
これも非常に楽しみ。
Haviestoun Brewery Ola Dubh 12
Haviestoun Breweryはイギリスの老舗醸造所
このオーラドゥはカスク熟成の高アルコールのブラックエール。
僕はこれがすごい好きで好きでなやつで、家で飲むことはないのですが、外で飲めないと飲む機会もないんで。
ちなみにカスクはハイランドパークを使用しているとのことで、少しピートっぽさもったり。
モルト好きにはとてもしっくりくるのではないかとおもいます。
今回のをざっくりいうと、伝統クラフト、前衛クラフト、伝統って感じでしょうかね。
非常に良いチョイス。
さすがっす。
非常に満足な買い物ではあるんですけどね。
いつ外で飲めるようになるのやら…
以上