寒菊 空海99と鰹and鯨
寒菊はやっぱりすごい
最近人気な寒菊。
この寒菊空海99はかなり売れてるし、売れる！って味してる。
その売れる味は、僕の独断と偏見だけど
- 単体で楽しめる
- 生じゃないけど生
- 程よい甘さ
上の3点が重要だと思うんですよね。 繰り返しなんだけど、単体で飲めるってことが重要で、単体でより楽しむには、生の軽やかさがあって、程よく甘いことがより単体で楽しめるってことかなと。 そう考えると、この酒は99点って感じですかね。
一般的に火入れすると、ちょっと落ち着き過ぎて、重たくなるものが多い。 そして、生だとちょっと躍動感ありすぎて疲れる。 そんな中で、生っぽく落ち着いている＝軽やかさがポイントなんじゃないかと。 そう考えると、低アル生原酒って増えるよなって思う。
さあ、ペアリングだ！
さて、今回一緒に鰹と鯨ベーコンをいただく。
鰹、ポン酢とはスッキリ流す。美味い。 が、マヨポンは油を流しきれず。 鯨ベーコン。油との相性悪いかなと。 酢の入ったタレ。まあまあ、まあ・・・ ポン酢なら良かったと思ったが、と考えると、ポン酢はこう言った酒との相性は良いだけになるので、ペアリングってなんだろーっと思いました。
ということで以上
