カヴァをいただいたので飲んでみたって話:カンポス・デ・エストレリャス
親父からワインをもらった
先日なぜか親父からワインをもらった。
なぜかは知らんのですが、ワインを時々買ってるようで、まれにおこぼれを預かるってやつです。
最近ちょこちょこワインを飲むようになってるので、ようやくありがたみがわかってきました。
本当にありがたし!!
せっかくもらったので、味わって飲んでみようと思ってみようと思います。
ちなみにもらったものはスペインのカヴァ カンポス・デ・エストレリャスのブリュット
とはいうものの僕のワインの知識は半端なく中途半端なので、まずはこのワインについてちょっと調べてみることにしました。
カンポス・デ・エストレリャス ブリュットってどんな酒
まずはこのお酒のスペックについて
タイプ:スパークリング(カヴァ)
生産者:ヴィネルジア
ヴィンテージ:NV
ブドウ品種:チャレッロ 50%、マカベオ(ビウラ) 25%、パレリャーダ 25%
他にもあったけど、よくわからんのでこんなんで失礼します。
ブドウ品種ですでにパニックです。
すんません
まず僕にもわかることですが、カヴァ、スペインのスパークリングワインってことですかね。
スパークリングワインというよりもスペインのシャンパンですね。
地域限定で、ブドウ品種とか、製法とか、熟成期間とかいろいろ規定があるやつです。
上に張ったエノテカのサイト見たけど、品種は見たこともないものばっかりです。
いわゆる、地域固有種的なものですね。
ちなみにこのカヴァ カンポス・デ・エストレリャス ブリュットですが、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダともにカヴァの主要の品種らしい。
それから製造はシャンパーニュ製法。
なんにせよ、僕にスペックでわかることはほとんどないってことですね。
シャンパンとスパークリングワイン飲んでも区別付かないと思うし。
これは、まず飲め!!ってことでしょう。
とりあえず飲んでみる
外見は明るい黄色。
香りはリンゴ、洋ナシ。
味わいもそんな感じだけど、軽い酸味、ちょっと青さというか、フレッシュ。
リンゴとか洋ナシの芯のような渋み。
甘味もあるので飲みやすい。
ちなみに泡はちょっと強いというか、大きめ?かな。
そんなにきめ細やかではないと思う。
美味しいと思いますよ。
でも、正直言うと面白い酒ではないかな。
まっすぐな酒というか、スッとしてて、ぐいぐい飲める、ある意味これで完結してる感じ。
また買うかっていうとそれはわからないけど、もらえるのであればよろこんで!
って感じ。
親父ありがとう!
またいただきたいですね。
答え合わせ?をしてみる
とまあ、テイスティングもどきをしてみたんだけど、なんかしっくりこないのでサイトでテイスティングノートをのぞいてみる。
香りは、フルーティー、シトラス、ライム、ハーブなどの爽やか。白桃や洋ナシ、オレンジピールのような香りも。 味わいも香りと同様に爽やかさが中心で、酸味とのバランスも良い。泡立ちは、柔らかく口中に広がりきれいに弾け爽やかな甘さが広がります。
出典:ワインショップソムリエ
その他にもいろいろブログ等でレビューあるけど、「ハーブ」との記載が多いです。
どういったことかはわかりませんが、僕が感じた「青さ」でしょうか?
ん~そうかのか、どうなのか…
それから、これ、あの『神の雫』に2013年に登場していたみたいですね。
「JPOPかけながらオープンカーみたいなカヴァ」
「値段は絞っておきましたがクオリティは抜群です」
と言われてました。
ん〜J-POPかけながらオープンカー…
親しみやすく、非常に軽快に飲めるポップで、さらにバーベキューとか、外で飲みたくなるってことでしょうかね。
ようわからんけど。
以上!