娘のバースデーなので、おしゃれにワイン飲んでケーキ食ったって話:ヤン・マティアス・クライン
ハッピーバースデー!
下の娘が4歳になりました。
おめでたいです。
ってことで、ワインを開けました。
リトル・バスタード 2018 ヤン・マティアス・クライン
ドイツ、モーゼルにあるシュタッフェルター・ホフの白ワイン。
このワイナリーとヤン・マティアス・クラインについて
まずシュタッフェルター・ホフっていうはドイツで最古のワイナリーの一つ。
で、このヤン・マティアス・クラインは現在の当主なんだけど、今まで作っていた伝統的なスタイルではなく、ちょっと違うスタイルでやりたいってことで作ったのがこのリトル・バスタードのラインだそうです。
シュタッフェルター・ホフのちょっと変わった子(バスタード)ってことで、このリトル・バスタードって名前になってるんじゃなかろうかと。
ちなみにエノテカにはシュタッフェルター・ホフのラベルで販売されてるワインは、モーゼルの伝統的な味わいだそうです。(飲んだことない)
で、どう違うのかっていうのは飲んでないから味は分からない。
でも作り方はビオ、自然派である特徴の
無(低)農薬
無濾過
無清澄(白はしない?)
無亜硫酸
とのこと。
まあ、色々書いててあれなので、飲んでの感想を
グラスに注ぐと、濁っていて、時より澱が混ざっている。
それから、結構ガスが出ていて、スパークリング?と思うほど。
美味い!
グレープフルーツな感じに、舌にしっかりなる旨味。
苦味もしっかり溶け込んでて美味しく感じる。
これはリピートです。
かみさんも、これ美味しい!と絶賛。
こりゃ買わないといかん。買い行くぞと。
娘の誕生日に良い酒飲めて最高でした。
以上!