料理のプロの家に飲みに行ったって話：金鼓、鍋島、農口尚彦研究所、栄光富士

友人であり、料理人のプロ宅に酒持って遊びに行きました。
それと、娘のバースデーケーキを作ってもらったので、一緒に食べました。

今回集まったのは
プロのＡ親子、同級生Ｈと我が家

あつまった酒はこれだ！

赤武　雄町
農口尚彦研究所　本醸造　生酒
新政　亜麻猫　スパークリング
鍋島　三十六萬石
栄光冨士　サバイバル２０１８
金鼓　濁酒　水もと　蔵付き酵母

そんで、料理はこれ！

素晴らしい。
Ａは本職はフレンチなんだけど、こういうのも得意。
さらにパティシエ的な事もできるので、ケーキ！

めっちゃ美味そう！

！！！

おい！
手が！

自分のプレートだ！と主張しているようです。

バリバリ嬉しそうに食べてました。

ケーキはみんなで美味しくいただきました。

で、酒ですが

久々に鍋島飲んだけど、やっぱきれい。
売れる味しとりました。

農口尚彦研究所ですが、今までなんか敬遠してた。
農口って付くとこ他にもあるし、なんか良く分かんないので…。
でも、はせがわとか、鈴傳で取り扱ってるってことは間違いじゃないですね！
味も良かったです。
モダンの味です。

キレも良し。
ガス感もあってなかなかグーでした。

グロリアス・マウント・フジでおなじみ栄光冨士のサバイバル
香りは相変わらずのグロリアスっぷりです。
キンキンにするか、氷でも入れて飲みたい。
温度あがるとめっちゃバランス崩す。
僕的には外飲み用としてオススメ。
キンキンに冷やすには業務用の冷蔵庫が必要と感じてます。

奈良の金鼓の濁酒だけど…
めっちゃうまい！
濁酒の中ではとびぬけて料理との相性が良い。
酸味が肉の脂とイケるし、ご飯食べてる感もあるので良いです！
単体でも旨い！
ホントにこの酸…最高です。

楽しい会でした。
ご飯はマジでうまかった。
以上