会社で納会やって、帰りに飲みなおしたって話:エールスミス、ハービストン
会社で納会やりました。
こういう会は好きではなかったですけど、良い景品もらえたし、席が良かったのか楽しめました。
景品は旅行資金になりそうです。
いやっほ~い!
楽しかったけど、やっぱり最後は楽しく締めたいですよね。
そういうことでカタラタスへ。
何故かって?
ビールを飲みにです。
納会でも散々飲みましたが、ホテルとかって瓶ビールの温度あがってどうも最後が美味しくない。最初の一杯はもちろん美味いけどね。
という事で、一杯目は
エールスミス オレンジX
オレンジを足したペールエール。
細かいのことはこちらをご覧ください。
フルーツを入れたビールをフルーツビールと言いますが。
フルーツの果汁、甘味を強調するタイプはいろいろありましたが、これはちょっと違う。
メインに使われているエクストラ・ペール・エールの腰の強さがあってこそって感じ。
オレンジがこれ以上強くなると、しつこいし、弱いと逆に邪魔(必要ない)になる。
エクセレント!でした。
フルーツビールはな~って思ってる人!気持ちは分かるけど、飲んでみなさい!
つまみは鮭の白子の燻製。
むっちゃくちゃうめ~!先週に続き2度目。
そんで2杯目
ハービストン オールドエンジンオイル
ダーク・エール、黒ビールです。
イギリス系の黒ビールの典型的な形。非常に完成度の高い、ダークチョコのムースのようなきれいな舌触りで、とってもモルティー。
一杯目とはある意味真逆。
余韻があるので締めにはもってこい。
ということで、締めました。
以上