遅すぎて一杯だけ！カタラタスで飲んで帰ったっちゅう話し：ブラッセルズ、ヴァイエンステファン

仕事が増える＝任せられるってのが普通でしょ？でも、僕の会社、他の人の仕事がなぜか回ってくんですわ。

しかも、手伝うからさって言われんだけど、手伝うのは僕なんだけどね…。

こういう自分の仕事と、他人の仕事の区別がつけらんないっていうのって、個人の問題じゃなくって、部署の問題なんだなって最近よーく思います。

部署内でのホウレンソウないだよな、たぶん。習慣がないのか、それともほうれん草だと思ってんのか。

全部個人に仕事預けるからこうなんだよってことです。全員で共有すれば、責任もわくけど、個人任せだと他人任せに結果なっちゃうってなんか変な話ですけどね…

 

まあ、遅くなったので、ビール飲んでしゃきっとしようとカタラタスへ。

 

Red My Lips （BrusselsBeer Project）

セッションエール。

セッションエールとはなんぞや？

僕も良く分からんのですが、セッション＝低アルって考えております。

そんな感じで良いんじゃないかと。

 

でも、このセッションエールはそんな軽さはないです。

苦みも軽いながらにしっかり感じるし、柑橘系ホップもキレイ。

一杯目には最高。

つまり、一杯では済まないビールってことです。

 

ちなみに、日本酒業界もビール業界も低アル結構多くあるけど、どうもピンとこないんですよね。嫌いじゃないですよ。美味しいのもあるし、飲みもしますけどね。

まあ、こういうのは立ち位置なので、居所見つけられれば勝ち組、ただ低アル、セッション名乗ってもダメなものはだめですからね。

このセッションエールはありです。

 

続きまして～

ヴァイエンステファン・ドゥンケル

ローストタイプの小麦のドイツビール。

小麦だけのビールだとバナナ感がバナナになってしまうので、飽きるのですが、これはローストがきいてるから、密度もそこそこあって飲み飽きない。

旨いですよ～

 

そんで、鮭の白子の燻製を注文。

これがめちゃくちゃうまい！

歯ごたえももちもちで、旨味がじわじわ、最高！

ということで、気持ち良いまま帰りましたとさ。

 

以上