おでんで酒飲んだって話：梅乃宿、花巴
おでんには日本酒！
という事で、奈良の酒でおでんを食べました。
まずはこいつを開けます
で購入した梅乃宿の新酒。
梅乃宿 純米吟醸 無濾過生原酒 一番汲み ２９ＢＹ
開けるとガスがある。
こういうタイプは久しぶりなので、ちょっとテンションあがった。
フレッシュ＆ジューシーというポップがありまして、確かにフレッシュだなと。
味わいとすると、ちょっと硬い感じがします。
硬いというより、ミネラル感があるって感じ。
水のせいなのか、あえてこうしてるのか。
奈良でいうと、風の森や、篠峯にもこんなのを感じる。
でも、ジューシーではないかなと。
明らかに酸が足りない。
どちらかというとメロン。
篠峯の方が酸がある分、果実味の豊かさを感じるし、もうちょいガス感あって甘さがあれば風の森のポップさが出てくる。
そういう意味では地味です。
落ち着いて、それらよりは気品はあるかなと。
旨いので、来年買う！
そんで
花巴 山廃本醸造 原酒 ２６ＢＹ
旨い！
ちょっと生の熟成の雰囲気出てきてる。
でも火入れです。
むんむんで、カラメル、鼈甲。
ちょっとうますぎるので、また買いに行こう。
おでんの話は無し！
でもこれだけは言っとく！
ちくわぶほぐれたところは美味いですよ！
以上
