２月の収穫（奈良編）：花巴、大倉、梅乃宿

今年に入っても奈良の酒への愛情は衰えず、買い進めております。

ブログの方向性をちょっと考えておりまして、まあ、方向性なんてものはないですけどね。

ここ半年間で、買ってる日本酒が奈良＆熟成（これから系、飲み頃系）に偏ってきているので、がっちりこれらで押し切ろうかとも考えています。

なんか考えなきゃいかんかなとも。

 

という事で、今後は奈良の酒への愛を多めにお送りします（笑）

 

先日インスタグラムを見ていたら、花巴の水もと×水もとが発売！とのアナウンスを確認後、インターネットで発注。

 

今回はこちら

花巴　水もと×水もと　３本

大倉　山廃純米　無濾過生原酒　蔵内常温熟成　２６ＢＹ

梅乃宿　奈良流五段仕込　無濾過生原酒　２７ＢＹ

オール７２０ｍｌの計５本。

四合瓶の理由ですが、花巴はそれしかないし、その他は一升は売り切れてたので丁度良かったってことです。

 

花巴はすぐ飲む用、冷蔵熟成用、常温熟成用。

ちなみに、この水もと×水もとは、水もとで造った貴醸酒です。濃厚そうで美味そう！絶対うまいに決まってるって酒です。

大倉はそれほど飲んだことないですが、飲んだものがどれもかなり好み。常温熟成と聞いて買わないわけにはいきませんわな。

梅乃宿は普通に美味しいのですが、酒造りの幅がすごい。あっち系だとか、こっち系だとか、そっち系だとか、何よりほっといても美味くなるっちゅうのが良いです。

これは五段仕込という事で、なかなか濃厚で面白そうで、２７ＢＹっていうのも買った理由です。

古けりゃ良いのか！なんて思われるかもしれませんけど、そうじゃないけど、そうだともいえるって感じなので、２つあったら基本古い方を買います。

 

以上