秋が来たからワインやら燗やら飲み行ったって話:フライエ ケルパー、釜屋新八
ちょっと夕方から肌寒くなってきたので、飲んで帰った。
行ったのは草加のスバル
最近行き過ぎてるような…
まずはビールから
星野製作所(麦)より
アナーキー イン ジャスラ
何系かは分からんですが、おそらくエールタイプ(ビターエールとのこと)
ガス圧をかなり下げてのサーブでした。
苦みが比較的しっかり。
麦の甘みもあるので、チョコっぽさあり。
で、ガス圧が低くエールらしい複雑な香りもありで好き。
ただ、もうちょい温度が上がった方が、らしい美味さが出る。
ハンドポンプっぽくなるはず。
なので、飲む際にはほっといておくのが良いかと。
冷えてても美味いけどちょっと軽く感じると思う。
※ ちなみに普通のビールサーバーの場合、冷却を必ず行うので、温度を高く提供するというのはちょっと難しいので、自分でゆっくり飲むなりして好きな温度を見つけるのをお勧めします。
それでは恒例の前菜盛り合わせ(1人分)
本日は揚げ銀杏、揚げかぼちゃニョッキ、ザワ―クラフト、冷奴&モロヘーヤ、そしてシャインマスカット。
全部美味いけど、揚げニョッキ最高。
それではドイツのナチュールな白ワインを
フライエ ケルパー クルトューア ヴァイス
ガス感が少し残って、思ったより洗練されたお味。
その後、埼玉県民の酒
釜屋新八 生もと 純米吟醸
埼玉県民ならみんな飲むべき酒。
常温からちょっと温めるくらいが美味い。
これに合わせて、レバーパテ、生ハムをいただく。
で最後にロゼを。
フライエ ケルパー クルトューア ロゼ
ナチュール系はロゼが美味い。
ようわからんけど美味い。
コスパって言葉あんまり好きじゃないけど、普通に飲むロゼってなんかささらないんだけど、ナチュールは積極的に飲む理由があるって感じがする。
美味いってことです!
なかなか飲みました。
以上