初のエールタイプの新ジャンル!サントリーブルーを飲む
サントリーブルー
リキュール系エールタイプです。
初!だと思う。
エール大好き人間な僕は即買いでした。
エール(ビール)とは?→エール (ビール) - Wikipedia
ざっくり言うと、普段日本で飲まれているタイプはラガータイプで低温発酵するため雑味の無い味が特徴。
それに対しエールタイプは高い温度で発酵するため、複雑な香り、味わいになるのが特徴。
イギリスで良く常温飲むビールってのはこれ。
温度が上がっても味が崩れず、むしろまったりゆっくり飲めるビール。
さて、このサントリーブルーですが
味わいは一口目の香りが何ともいい感じ。
だけど、薄い。
今の時期なら美味いかもだけど、どうも飲んだ感がね。
ジンジャーエール、ジンと割るとなると、味も香りも強くないので、オススメはできないかなと。
単体飲み専用。
買いかどうかは、ん~。
淡く作るんじゃなくって、もっと強さを差しても良いのかも。
ザリッチ的に味を出してくると買うと思う。
今の日本の市場だとエール=香りって認識なんでしょうかね。
ちなみに各大手のエールビールは今現在(2020年5月現在)こんな感じ。
サントリーのエール
キリン
アサヒ
アサヒが良い感じだけど、店限定。
ちなみに僕の中で日本のエールビールと言えばこれ
超有名ですね。
最高に美味いと思う。
以上