最寄りでくどき上手を飲んで帰ったって話
夜ご飯食って来いとの指令を受けたので、最寄りの居酒屋で飯を食いました。
本当は普段行けないところに行こうかと思ったんですが、普段の仕事のペースに未だなれず、どうも動き回るのがめんどくさくて…
という事で、幻になるかもなジョッキでビールをいただく。
お通しのがんもが美味い。
冷たいのが良い。
そんで、かつおを。
With マヨにて。
マヨネーズが美味い。
最後の締めに日本酒
前回ここで飲んだ純米大吟とスペック的には近いけど、こっちの方が明らかに上品だった。
ちなみに前回のは精米歩合44%、今回は30%。そういった差なのかもしれません。
吟醸の香りはしっかりしてて、甘味も感じる酒だけど、ふっと鼻に抜けると香りは残らず、甘味も上品な砂糖のようにすっと消える。
とても綺麗な酒。
派手さもないし、味の要素も多くもない。
引いて引いてって計算してるんだろうなって思える酒でした。
非常に美味しい。
もっと飲みたかったけど、この日はあんまり酒が入ってこなかったので、これで退散。
以上