かつおマヨ:僕はまだ「某グルメ漫画熱」が覚めていないのを知った。
かつおにはマヨネーズ醤油か、マヨネーズポン酢というのが定番。
良くいく居酒屋では「にんにく?しょうが?」と聞かれてどっちにせよ一緒にマヨネーズが運ばれてきます。
家族、他の人に変な目で見られる時があります。
言っとくけど、これは「通」の食べ方なんですよ!!
何故なら、かの有名グルメ漫画で〇岡氏がやってるんです。
しかも、あの多方面に多方面の影響を与えてるあの漫画の山〇氏が、食については全知全能の神、海原〇三を黙らせたんですから。
!?
ここで僕はあの「某グルメ漫画熱」にかかったいることに気づいてしまった。
「某グルメ漫画熱」の症状は
- 酒は純米に限る、それ以外はクソ!
- 鮟肝はフォアグラよりうまい。
- 農薬は悪!
- うま味調味料は悪!
- わさびは醤油に溶かさない
- 納豆はかき混ぜてからタレ
もっとも~っといろいろあります。
酒好きや、食べるの大好きな人だけではなく誰でも一度はなったことがあるはずです。
でも、僕はもうこんな熱は冷めている
だって今の僕は
- 純米?“普通”の日本酒は普通酒だろ!“本”物の日本酒は本醸造!
- フォアグラだ!?そもそも食えねーから知らん!
- 味足りなきゃ〇の素入れろ!⇒味の〇が無い!?ぎゃ~!!
- わさび醤油ウマ!
- かき混ぜてから?先にタレ!そんでかき混ぜて一石二鳥!
しかし、かつおマヨを毎年、何十回と食べてることを思い出した。
大量に紹介された料理。その多くは高級食材、そして手間がかかり、試すことすらできない。
そんな中、一番の衝撃(神をも撃退)と、そのシンプルなレシピ(レシピなんてもんじゃない)は「美味しんぼ熱」にかかる最初の濃厚接触だったということです。
上記の諸症状は現在ほとんど出ておりませんが、最初の衝撃は今も僕の脳、舌に残り続けているんです。
認めざるを得ないですね…
以上