shirophoo65の酒飲んで好きな話をしよう

酒飲みながら日常をつらつらと

5月の収穫、ドラえもんの感想など:飛良泉、まんさくの花

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月曜日は娘が熱だったので、いえでぬくぬく娘とドラえもんの映画を観てました。
良く分からんけど、な~んか違和感。
というか違和感ばっかりですた。
ジブリの初期の映画をごちゃごちゃに混ぜて、ドラえもん感だした型にはめ込んだ感じ?
ジブリの良いところというより、作った人が印象あるところをつまんだ感じかな?
まあがっかりでした。
 
それに対して、「のび太と夢幻三剣士」はグッドでした。
どうグッドかは観てください。
 
ドラえもんと、旧ドラえもんの違いって、のびたのくそ加減と、優しさ(=強さ)の違いだと思う。優しさがくそ加減(あえてこう書きます)を中和するというか、理由になって、親近感を持たせるって感じかなと。
新のはメッセージ口に出しちゃうんだよね…。作者が代弁させたがってる感じ?だから、急にスーパーヒーローのびたが誕生しちゃって、ん?ってなっちゃう。
まあ、子供は両方とも楽しんでみてるから良いけどね。
 
それから歌は武田鉄矢氏が良い。ポップ歌手になるとなんかね…。
こう、ドラえもんの世界が急に近くなるっていうか、リアリティーが出るというかなんというか。
今の時間が重なってくる。
あ~この時Perfumeがとか、バンプがとかってなる。まあ、それも懐かしさ出て良いけどね。
でも、ドラえもんの世界と、僕たちのいる世界って全く違うから共感するってこともあってですね…。
エンディングで急に現代に引っ張られるのも何かなと。
のび太の宇宙漂流記」見てると、「お!SPEEDか~このころはいろいろあったな!」なんてのの他に、「この人たちって…」とかいらんことまで考えちゃったりなんかして!
まあ、自分が年取ったってことで。
 
そんなこんなで、娘との映画を楽しんでたんですけど、外出たかったので、かみさんが帰ってきたの良い事に、酒買ってきました。
収穫品はこちら
飛良泉 山廃純米 マル飛 77 限定生酒
まんさくの花 純米吟醸 生原酒 杜氏選抜 ピンクラベル 29BY
 
飛良泉は夏ですからなんかすきっとしたのをと思って購入。
これ、多酸酵母の協会77酵母を使用した、酸味を意識した酒。
ネットにもまさに白ワイン?なんて書いてあります。
実際飲んでみたところ、白ワインもかなり甘口の白。日本酒度-22ですからね。
正直言ってちょっと飲みにくかった。キンキンにして飲むのは良い!
バケツに氷入れてって感じでやるとなお良いと思います。
冷蔵庫じゃ甘いと思います。
そんで、まんさくの花は28BYあるから飲み比べ用。
 
以上。