放置生酒の味見：出羽桜 純米 出羽の里 さぼりたて生原酒、 名倉山 純米吟醸 しぼりたて 生酒
飲むものを悩んだので、生の放置を味見してみました。
出羽桜 純米 出羽の里 さぼりたて生原酒 今年の2月購入、3月抜栓
二つとも抜栓後は常温での3～4か月の納戸放置です。
この出羽桜はIWC2016のチャンピオン・サケ。
開けたてもまあまあ良かった。旨口で酒質もよさそうだったので、ほっといてみた。
常温だったってこともあり、生ひねおこしてるかと思いましたが、やはりチャンピオンということもあり、問題なし。若干生熟っぽさ出てたけど問題なし！むしろって感じ。
それにしても、これもそうだし、この蔵の酒って結構賞とかとってるけど、うあ～って感じの人気ないですよね。もちろん人気はあるけど…。まあ、ほしいときに手に入るって意味ではうれしいけど、もっと人気あって良いと思う！
名倉山はここの蔵初めてで、この酒もとあるイベントでの余り物を拝借してきたので正直期待してなかった。生酒だし、なんだか香りも高そうだし。
ちなみに開けたては飲んでない。
しかし！これがかなり良い感じに成長をみせてます。
旨味、甘味がぐんっとなって、果実っぽさ強くなってる。
若干木質、ナッツの皮っぽさはある見え隠れするけど、ひねは感じない。
香りもフレッシュさ保ってます。
イベントだったことで一升瓶でほんと良かった。
ぜひ買うなら一升ですよ！
二つともどこまで行くか、納戸にまた戻っっていただきます。
以上
