今年最後(おそらく)の監視員をして、バージニア煙草を堪能
暑さもだいぶおさまってきましたが、我が家では今年最後の水遊びを行いました。
プールではなく、水風船のみ。
そういう事で僕は外での一服を満喫。
まずはピースの葉の産地違いを楽しむ。
ピースの限定商品3品
日本、アメリカ、ブラジルの3か国のそれぞれのバージニア種の煙草を使用してます。
まずは日本
シャープで綺麗なバージニアの華やかな香り。
これはこだわる人が好きな感じがする。
USA
結構淡白なバージニア。
さっぱりバージニアだけど、しっかりバージニア。
そんなこだわらない人に向いてる感じ。
(悪い意味じゃなく、万人向けってこと)
ブラジル
大地を感じるバージニア。
重ためで、苦みしっかり。
物好き向き。
ちなみに燃焼は弱めで、強めに吸うとバージニアがガッツリ来て良い感じ。
総括すると
ジャパン→意識高め、はっきり明るめ
USA→意識低め、さっぱり淡白
ブラジル→物好き、ガッツリ個性派
どれも好きだけど、結局USAが一番好きかな。
日本はどうも派手というか、香りが鼻に来すぎるし、ブラジルは重すぎる。
吸いやすくてそこそこ楽しめるのがバージニアの良さかなと。
でも、ガッツリ飯食ってる時はブラジルも良いし、香りの強いコーヒーとか、アルコール類には日本ので合わせるってのも良いかなと。
全部買って状況で変えてみるってのが、こういう煙草との楽しみ方かと…。
そんで、葉巻も
Carlos Torano Exodus 1959 50 Year Torpedo
ちょっと湿度調整間違ったやつ。
でも、この葉巻のラッパー(一番外の葉っぱ)がブラジルのサングラウンなので、強くって甘みもあるので、そんなに大崩れしてなかった。
さすがだ。
吸い終わったので、土に返しました。
煙草は農作物なので、問題なし。茄子だし!
お子達はひたすら水風船を壊して遊んでました。
めっちゃ濡れた。
僕がね。
以上!